横浜トリエンナーレ
オリジナルグッズ
開発ワークショップ

DAY 1 開催レポート

開催概要

・第8回横浜トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」の紹介

・グループ別に、展覧会テーマを基にどのようなグッズを制作するかについてのディスカッション

実施模様 

第8回横浜トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」の紹介

横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター補佐帆足 亜紀

「横浜トリエンナーレは、展覧会で作品を鑑賞するというほかに、いろいろなかかわり方があるのが面白いところです。今回のワークショップでは、鑑賞とは別の入口からトリエンナーレに触れていただくよい機会になると思います。

グループディスカッションの模様

主なオリジナルグッズ・アイデア

*野草をモチーフとしたキャンドル

*「立てる」の言葉にフォーカスして、布製の折り畳みケース

*「草冠」をモチーフにしたカチューシャ、ビニールバック、クリップ

*生きていることを実感する時間の経過とともに、水中の花飾りの形状が変わる水時計のようなもの

*「野草」と「虫眼鏡」を結びつけた、grass&glass グッズ

*木材を活用したお香のケース、コースター、キーホルダー

*草の形で草原をイメージした付箋紙、歯ブラシ、

*「広がる」からインスピレーションして、風呂敷、ハンカチ

*花瓶にも使える入浴剤ケース(入浴剤を使いきった後のお楽しみも検討中) など

第8回 横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」開催概要


アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)

会期:2024年3月15日(金)〜 6月9日(日)

開場時間:10:00〜18:00、休場日:毎週木曜日(4/4、5/2、6/6を除く)、開場日数:78日間 

会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO

主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会

公式WEBサイト https://www.yokohamatriennale.jp