横浜トリエンナーレ

オリジナルグッズ

開発ワークショップ

横浜トリエンナーレ

オリジナルグッズ 

開発ワークショップ


第8回横浜トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」を題材に、来場者にとって思い出となるグッズのアイデアをグループ毎に話し合い、試作品を制作して審査員の前で発表します。試作品の制作は、レーザーカッター、UVプリンター、3Dプリンターなど、デジタルファブリケーションの機材を使って行います。

審査で選ばれた優秀作品は、実際に商品化し、公式グッズなどと一緒に「未来のクリエイターグッズ」として、展覧会の会期中に販売します。残念ながら選ばれなかった作品も、試作品の展示を行う予定です優秀作品の販売にあたり、商品化するために行うリデザインや価格・数量などを決定する過程も講義形式で学ぶことができます。

オリジナルグッズ開発の流れ

DAY 0

説明会



横浜トリエンナーレのこれまでの映像と共にご紹介と、ワークショップの流れ、ファシリテーターの紹介、オンライン講座などをご説明。

DAY 1

テーマ理解/ディスカッション/ グッズの企画検討

2024/1/14(日) 

10:00~17:30

オリエンテーション、「野草:いま、ここで生きてる」テーマ説明、グループディスカッションによるアイデア出しを行います。

DAY 2

試作品の制作

2024/1/20(土)、もしくは

1/21(日) 10:00~17:30


グッズの試作品を制作します。試作品の制作は、レーザーカッター、UVプリンター、3Dプリンター、3Dスキャナーなど機材を使って行います。

DAY 3

プレゼンテーション

2024/2/4(日) 

10:00~17:30

企画案と試作品をもとにグループ毎にプレゼンテーションを行います。優秀作品は、4月中旬以降に「未来のクリエイターグッズ」として販売します。

DAY 4

オンライン講座

2024/3/23(

15:00~16:30

DAY1からの振り返りと、受賞作品のその後をご紹介、商品の販売計画なども具体的にご説明します。全4回のワークショップの総括となる講座です。

試作品展示

2024/3/23(土)から6/9(日)

横浜マリンタワー2階・トラベルライブラリーにて、試作品の数々を展示

第8回 横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」開催概要


アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)

会期:2024年3月15日(金)〜 6月9日(日)

開場時間:10:00〜18:00、休場日:毎週木曜日(4/4、5/2、6/6を除く)、開場日数:78日間 

会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO

主催:横浜市、(公財横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会

公式WEBサイト https://www.yokohamatriennale.jp